2015年07月26日
OUTDOOR RESEARCH Force 9 Sombrero
先日、ナツラムで夏のセールをやりだしたので、ゴアテックス製の
レインハットと思われる帽子を買ってみました。
購入したものは右手前のもので、アウトドアリサーチの
フォース9ソンブレロという帽子です。
ORのサイトをみたところ、フォース9はもう載っていないようなので
どうやら廃版になったようです。
http://www.outdoorresearch.jp/2014/accessories/hats.html?limit=all
真上から見たところ。後ろの方がツバが長いです。
OR製のハットはこういうデザインが多いようですね。
裏側。ゴアテックス2レイヤーなのでメッシュの内張りがあります。
顎紐の取り付けは4点になっています。ヘルメットみたいです。
風の強い所では安心かも。顎紐はプラバックルではずせます。
真横から見たところ。帽体とツバに丸いものが内部に埋め込まれていますが、
これは磁石でツバを帽体にくっつけることが出来ます。
ツバが膨れて見えていますが、これは表と裏の生地が貼り付けられていないので
このように膨らんでしまいます。
帽子の後頭部部分。ゴムのドローコードで締められるようになっていますが、
顎紐もあるので、正直いらないかな・・・。
反射材が付いている部分は膨らむように縫いつけられており
換気口になっています。
帽子の裏側。ゴアテックス2レイヤー部分。
ツバの両サイドを帽体にくっつけたところ。
ツバの前面には硬めのプレートが入れられており、強風でも顔部分のツバが
めくられ難くなっています。このレインハットは昔で言うHD(Heavy Duty)仕様という
感じかも。
でも定価が9500円もするのですが、作りというか仕上げもそれほどの
物かな・・・。定価では買わないかも(笑)
比較というか、2010年頃のORのニンバスソンブレロを家族用に買ってあったので
これも出してみます。これはゴアテックスではありませんが、
透湿防水素材のレインハットです。色はフレアーという赤色系のものです。
横から見たところ。フォース9よりも後頭部のツバは折れて下がるようなデザインに
なっています。
ニンバスソンブレロの後ろ部分。
所有してはいませんが、シアトルソンブレロもツバの取り付けはこんな感じ?
フォース9とニンバスソンブレロの裏側。
ツバの広さならニンバスのほうが広いです。
この手のツバの広いハットを使うならザックは小さめのものでないと
当たってしまいますね。
ORのハットのデザインはアメリカの消防士が使っているヘルメットからきているのかな?
また、アメリカの国立公園のパークレンジャーの帽子のツバは水平っぽいようです。
こんなレンジャーがいたら、絶対迷った振りをして道を尋ねます(笑)
あまりしつこくしたら撃たれそうですが。
・・・・。
軍用はヤメておきます(笑)
ついでなので、以前買っていたTNFのゴアテックスハット。
品番はNN80800で2012年に購入していますが、大して使っていません。
レインハットはいかにも雨用です、というナイロンがテカテカしたものもありますが、
これは布っぽくて異なるので寒い日の普段使いでも使えるので便利です。
一般的で特徴もありませんが、ひとつあると便利かも。
帽体は3レイヤーそのままですが、生地の厚みがあるので型崩れしているようには
なり難いかも。
これは90年代のタラスブルバ製のレインハット。
品名はもうわかりませんが、品番はUFH361というものです。
これはLLサイズ(61cm)で見つけた時にすぐに買った覚えがあります。
ゴアテックス製ではありませんが、透湿防水素材で良かったです。
当時、渓流釣りでよく使いました。
レインハットを持っていても、山登りなら明らかに雨であったらもう行かない事の
方が多いのでレインハットを持っていても使用頻度は私の場合多くはないです。
天候がはっきりしない場合に車の中に置いておく事が多いです。
ですが、渓流釣りなら川が濁らない程度の小雨なら喜んで出掛けていました。
レインハットは釣りをする人のほうが使用頻度が多いかもしれないですね。
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アウトドアリサーチ フォースナインソンブレロ(2014)
Force 9 Sombrero
定価9504円(税込)
重量:150g(Lサイズ)
サイズ:M(58)、L(61)、XL(63)
素材:2レイヤー、70デニール TaslanGORE-TEX 100%ナイロン、100%ポリエステルライニング
カラー:カーキ
防水透湿性に優れた2レイヤーの70デニールTaslanGORE-TEX ヘッド:シームテープ処理
シームテープ処理
強風時にもフラットな形を保つ硬いフロントブリム
水に浮くフォーム素材ライニングのブリム
軽量のトリコット ライニング
通気性に優れたヘッド後部
外側にアジャストメント
ブリムをベルクロでヘッド部に固定できる
取り外し可能なチンコード
強風時にもしっかりとフィットさせる、チンコードの2つのアンカーポイントと
バックルクロージャー
つば:フロント&サイド8cm、バック9.5cm
キャップのように前部に硬めのプレートが入っているために、
非常に風に強い仕様になった防水レインハットです。
つばは水に浮く素材を使用し、サイドに固定することも可能です。
トレッキング等はもちろん、カヤック等のスポーツにもお勧めです
OR(アウトドアリサーチ)
Nimbus Sombrero
ニンバスソンブレロ(2010)
素材:防水・3レイヤーリップストップのベンティア素材にシーム加工
重量:89g(Lサイズの場合)
適応サイズ(単位/cm):S(55)、M(57)、L(59)、XL(61)
メッシュライナーとクールマックスヘッドバンド。両サイドにスナップフック、あご紐付き
カラー フレアー、サルファー、マリーン
メーカー品番 82205
OR社の新技術「ソニックウェーブ」採用の完全防水ハット
縫製ではないので針穴がありません。
THE NORTH FACE GTX HAT(2012)
販売価格 税込¥5,985
素材:ナイロンスパンタッサーGORE-TEX(R)fabrics
(表/ナイロン100%(コーティング等樹脂加工)、裏/ナイロン)
機能:広めのつば/あごのストラップつき/4サイズ展開
原産国:日本
サイズ XL
カラー (K)ブラック、(LM)ライトマッシュルーム、(CR)カルデラレッド、
(DB)ディープウォーターブルー
メーカー品番 NN80800
全天候型のフルシームのトレッキングハット
ゴアテックスファブリクス製の全天候型トレッキングハット。
縫い目はすべてシームシーリングを施し雨の侵入を許しません。
広めのつばで広い視界を確保し、あごひもでフィットさせれば風のある日も安心です。
テカリのないスパンライクな生地のため、カジュアルな場面にもよく似合うハットです。
レインハットと思われる帽子を買ってみました。
購入したものは右手前のもので、アウトドアリサーチの
フォース9ソンブレロという帽子です。
ORのサイトをみたところ、フォース9はもう載っていないようなので
どうやら廃版になったようです。
http://www.outdoorresearch.jp/2014/accessories/hats.html?limit=all
真上から見たところ。後ろの方がツバが長いです。
OR製のハットはこういうデザインが多いようですね。
裏側。ゴアテックス2レイヤーなのでメッシュの内張りがあります。
顎紐の取り付けは4点になっています。ヘルメットみたいです。
風の強い所では安心かも。顎紐はプラバックルではずせます。
真横から見たところ。帽体とツバに丸いものが内部に埋め込まれていますが、
これは磁石でツバを帽体にくっつけることが出来ます。
ツバが膨れて見えていますが、これは表と裏の生地が貼り付けられていないので
このように膨らんでしまいます。
帽子の後頭部部分。ゴムのドローコードで締められるようになっていますが、
顎紐もあるので、正直いらないかな・・・。
反射材が付いている部分は膨らむように縫いつけられており
換気口になっています。
帽子の裏側。ゴアテックス2レイヤー部分。
ツバの両サイドを帽体にくっつけたところ。
ツバの前面には硬めのプレートが入れられており、強風でも顔部分のツバが
めくられ難くなっています。このレインハットは昔で言うHD(Heavy Duty)仕様という
感じかも。
でも定価が9500円もするのですが、作りというか仕上げもそれほどの
物かな・・・。定価では買わないかも(笑)
比較というか、2010年頃のORのニンバスソンブレロを家族用に買ってあったので
これも出してみます。これはゴアテックスではありませんが、
透湿防水素材のレインハットです。色はフレアーという赤色系のものです。
横から見たところ。フォース9よりも後頭部のツバは折れて下がるようなデザインに
なっています。
ニンバスソンブレロの後ろ部分。
所有してはいませんが、シアトルソンブレロもツバの取り付けはこんな感じ?
フォース9とニンバスソンブレロの裏側。
ツバの広さならニンバスのほうが広いです。
この手のツバの広いハットを使うならザックは小さめのものでないと
当たってしまいますね。
ORのハットのデザインはアメリカの消防士が使っているヘルメットからきているのかな?
また、アメリカの国立公園のパークレンジャーの帽子のツバは水平っぽいようです。
こんなレンジャーがいたら、絶対迷った振りをして道を尋ねます(笑)
あまりしつこくしたら撃たれそうですが。
・・・・。
軍用はヤメておきます(笑)
ついでなので、以前買っていたTNFのゴアテックスハット。
品番はNN80800で2012年に購入していますが、大して使っていません。
レインハットはいかにも雨用です、というナイロンがテカテカしたものもありますが、
これは布っぽくて異なるので寒い日の普段使いでも使えるので便利です。
一般的で特徴もありませんが、ひとつあると便利かも。
帽体は3レイヤーそのままですが、生地の厚みがあるので型崩れしているようには
なり難いかも。
これは90年代のタラスブルバ製のレインハット。
品名はもうわかりませんが、品番はUFH361というものです。
これはLLサイズ(61cm)で見つけた時にすぐに買った覚えがあります。
ゴアテックス製ではありませんが、透湿防水素材で良かったです。
当時、渓流釣りでよく使いました。
レインハットを持っていても、山登りなら明らかに雨であったらもう行かない事の
方が多いのでレインハットを持っていても使用頻度は私の場合多くはないです。
天候がはっきりしない場合に車の中に置いておく事が多いです。
ですが、渓流釣りなら川が濁らない程度の小雨なら喜んで出掛けていました。
レインハットは釣りをする人のほうが使用頻度が多いかもしれないですね。
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アウトドアリサーチ フォースナインソンブレロ(2014)
Force 9 Sombrero
定価9504円(税込)
重量:150g(Lサイズ)
サイズ:M(58)、L(61)、XL(63)
素材:2レイヤー、70デニール TaslanGORE-TEX 100%ナイロン、100%ポリエステルライニング
カラー:カーキ
防水透湿性に優れた2レイヤーの70デニールTaslanGORE-TEX ヘッド:シームテープ処理
シームテープ処理
強風時にもフラットな形を保つ硬いフロントブリム
水に浮くフォーム素材ライニングのブリム
軽量のトリコット ライニング
通気性に優れたヘッド後部
外側にアジャストメント
ブリムをベルクロでヘッド部に固定できる
取り外し可能なチンコード
強風時にもしっかりとフィットさせる、チンコードの2つのアンカーポイントと
バックルクロージャー
つば:フロント&サイド8cm、バック9.5cm
キャップのように前部に硬めのプレートが入っているために、
非常に風に強い仕様になった防水レインハットです。
つばは水に浮く素材を使用し、サイドに固定することも可能です。
トレッキング等はもちろん、カヤック等のスポーツにもお勧めです
OR(アウトドアリサーチ)
Nimbus Sombrero
ニンバスソンブレロ(2010)
素材:防水・3レイヤーリップストップのベンティア素材にシーム加工
重量:89g(Lサイズの場合)
適応サイズ(単位/cm):S(55)、M(57)、L(59)、XL(61)
メッシュライナーとクールマックスヘッドバンド。両サイドにスナップフック、あご紐付き
カラー フレアー、サルファー、マリーン
メーカー品番 82205
OR社の新技術「ソニックウェーブ」採用の完全防水ハット
縫製ではないので針穴がありません。
THE NORTH FACE GTX HAT(2012)
販売価格 税込¥5,985
素材:ナイロンスパンタッサーGORE-TEX(R)fabrics
(表/ナイロン100%(コーティング等樹脂加工)、裏/ナイロン)
機能:広めのつば/あごのストラップつき/4サイズ展開
原産国:日本
サイズ XL
カラー (K)ブラック、(LM)ライトマッシュルーム、(CR)カルデラレッド、
(DB)ディープウォーターブルー
メーカー品番 NN80800
全天候型のフルシームのトレッキングハット
ゴアテックスファブリクス製の全天候型トレッキングハット。
縫い目はすべてシームシーリングを施し雨の侵入を許しません。
広めのつばで広い視界を確保し、あごひもでフィットさせれば風のある日も安心です。
テカリのないスパンライクな生地のため、カジュアルな場面にもよく似合うハットです。
Posted by aki117 at 19:35│Comments(0)
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