2013年11月07日
TNF Mountain Jacket (NP15900)
先日、Mountain Pantを買ったので、次はMountain Jacketを・・・と行きたい
ところですが、こちらは既に持っています。
しかし、現行製品ではなく以前のものです。

これは2009年秋冬のものでNP15900です。
ゴアテックスプロシェルになっています。

こちらは2006年秋冬のものでNP15600です。
ゴアテックスXCRで身頃の生地はリップストップです。
現行のMountain Jacketは2011年秋冬から出ていますが、品番はNP15105となっています。
上の二つはどちらも胸から肩、腕の切り替え(yoke)部分には
ストレッチゴアテックスが使われています。実際に着てみると伸びるのが
よくわかります。ストレッチ生地が使われていないScoop Jacketと着比べたら
明らかにその違いがわかります。
ところが現行のNP15105ではストレッチゴアテックスは採用されていません。*注
先日、Mountain Pantを買った際、どうしてストレッチゴアテックスが使われていないのか
不思議に思っていました。以前のMountain Pantでは採用されていたのですけどね。
*(後になってNP15105を購入したのですが、ヨーク部分がいくらか伸びているような
感じがします。カタログ上ではストレッチゴアテックスは書かれていませんが、
なんだかよくわかりません。
Scoop Jacket(NP61240)としたら違いを感じます。 追記12/26 2013)
また、同様に現行のMountain Pant(NP15114)も生地は伸びます。
ストレッチゴアテックスといっても特別に高価な材料でもなさそうです。
それにTNFでも90年代後半にはすでにジャケットやパンツに採用されていました。
モンベルでは一枚生地ですが全面に採用したパンツが出されています。
montbell アルパインパンツ (#1102415)価格¥26,800(税込)
素材:ストレッチゴアテックス®ファブリクス3レイヤー
表地:ナイロン・リップストップ(40デニール・ナイロン92% ポリウレタン8%)
エッジガード:280デニール・ナイロン・タッサー
重量535g
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1102415
TNFのMountain Jacket やMountain Pantは1985年以来出されているそうですが
現行製品はなんだか退行しているようにも思えます。
道理でサミットマークもはずされてしまったのかもしれません。
もうクラッシックラインになってしまったのでしょうか。
現行のNP15105は手に取ったことがないのでどうだかわかりませんが、
Mountain Jacketは細部までよく出来ているように思います。
手の込んだ作りをしていると思います。

Mountain Jacketのフードは大きく作られています。これはヘルメットを
被ったときのためのもので、アルパインウェアーとしては当然だと思います。*注
手持ちのカシン製のクライミングヘルメットを被ってフードを被ってみても頭は自由に動かせます。
同じサイズのScoop Jacket(NP61240)ではヘルメットは被れないことは無いですが、
フードを被ってファスナーを閉めるともうフードがつっぱってしまいます。
*(現行のMountain Jacket(NP15105)ではフードは小さくなっています。
私のヘルメットではファスナーを閉じたときには抵抗を感じてややつっぱってきます。
Scoop Jacket(NP61240)のフードよりはやや大きい感じです。)
ですが、毛糸の帽子を被るくらいならフードは小さくても構わないと思います。
大きすぎるフードは絞らないといけませんが、NP15600ではフードを絞るコードが
フードを周ってはおらず、フード内部20cm位で縫われて終わっています。これが抜けたり
すると自分で綺麗に補修することは難しいと思います。それどころか、強い風雪の中で
抜けたりしたらシャレにならない事になるかもしれません。
こうした問題点が以前、ネットで指摘されていたのを読んだ事があります。
そのせいかその後はフードのドローコードの取り回しは全く変更されたようで、
NP15900ではフードに沿ってコードが回っています。途中で縫われていますが、
切れた場合、自分でコードを通す事も出来るような作りになっています。
でも、後頭部にあるドローコードは末端が縫われて終わっているので
あまり強く引かないほうがいいかもしれませんね。

Mountain Jacketは作りもよく一着は欲しくなるようなジャケットかもしれません。
ただし、NP15900はScoop Jacketとしたら明らかに重いです。
最近のハードシェルは一枚生地の軽量化されたものが多くなってきているようですが、
少々重くても捨てがたい魅力があるようにも思えます。
以下にここ10年位のTNF Mountain Jacket , Mountain Pantの品番を付けておきます。
カタログやネットで調べましたが、漏れているものや、間違いもあるかもしれません。
主に冬物であるのでFW(秋冬)と付けていますが必ずそうであったか、どうかはわかりません。
年度はその品番が発売された年度です。数年に渡って販売された場合、新色が追加されて
何年モデルと表記される場合もありますが、そこまではわかりません。
また、後になってNP15105を購入しましたのでページを作りました。
http://aki117.naturum.ne.jp/e1819816.html
尚、2014FWからマウンテンジャケット(NP61400)、マウンテンパンツ(NP61440)に
マイナーチェンジ?されました。
TNF Mountain Jacket
●NP15101 2001FW???
素材 表:ナイロンスパンゴアテックス+70Dストレッチャブルゴアテックス
裏:ナイロンタフタ、フィールドセンサーメッシュ
ポケット、ベンチレーションは止水ファスナー
重量820g
(なぜか2011FWのICICLE Jacket (NP15101)と同じ品番です。TNFの2002-2003FWの
紙カタログにはこの品番で書かれています)
●NP15400 2003FW
素材 GORE-TEX Stretch XCR(3層)(表:ナイロン50% ポリエステル50%
中間層:フッソ皮膜 裏:ナイロン100%)
重量660g
●NP15600 2006FW
素材 Nylon Ripstop GORE-TEX XCR(2層)x Nylon GORE-TEX Stretch XCR(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
重量800g
●NP15750 2007FW
素材 Nylon Ripstop GORE-TEX Proshell(2層)x Nylon GORE-TEXProshell(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
ナイロンタフタxフィールドセンサーメッシュ(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量800g
●NP15805 2008FW
NylonRipstopGORE-TEXProshell(2層)x Stretch Nylon GORE-TEX ProshellDURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、中間層:フッソ皮膜、裏:ナイロン100%)
裏地:NylonTaffeta×FieldSensorMesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量820g
●NP15900 2009FW
Nylon GORE-TEX Proshell(2層)x(肩・Yoke)Stretch Nylon GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)
裏地;Nylon Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量820g
●NP15001 2010FW
身頃:Nylon GORE-TEX Proshell(2層)
肩・ヨーク:Stretch Nylon GORETEX Proshell DURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)
裏地:Nylon Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%xポリエステル100%)
重量770g
●NP15105 2011FW
GORE-TEX ProShell Dura Plus(2層)(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量765g
・NP61400 2014FW
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61400
いつの時代も最先端の「定番」であるために、数々の改良が加えられてきた
山岳用アウターシェルです。素材には耐摩耗コーティング「デュラプラス」が
施され適度な厚みをもったゴアテックスプロの2層を採用し、
裏地にナイロンタフタとメッシュ地を使用しています。フリースなどの中間着を
合わせても快適に動けるゆとりを持たせ、丈も標準的な長さです。
すべてにおいてバランスのとれた仕様は長年使い続けても飽きることなく、
オールラウンドで活躍します。
【Fabric】 <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜)
<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh
(ナイロン100%×ポリエステル100%)
【原産国】 中国
【Size】 S、M、L、XL、XXL
【Weight】 765g
【Color】 (SL)シュノーケルブルー、(MN)マンゴーオレンジ、(FN)フィググリーン
49,680円(税込)
・ NP61540 2015FW?
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61540
51,840円(税込)
いつの時代も最先端の定番であるために、数々の改良が加えられてきた山岳用アウターシェルです。
素材には耐摩耗加工「デュラプラス」が施された、しなやかな2レイヤーゴアテックスを採用。
裏地にナイロンタフタとメッシュ地を使用しています。
フリースなどの中間着を合わせても動きやすいゆとりを持たせ、丈も標準的な長さです。
すべてにおいてバランスのとれた仕様は長年使い続けても飽きることなく、
オールラウンドに活躍します。
同仕様の柄ありは
ノベルティーマウンテンジャケット(Novelty Mountain Jacket)
NP61545 定価54,000円(税込) Color (CF)ウッドランド
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/1/NP61545
Fabric <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field SensorMesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
Function ワンハンドアジャスター対応フーデット/フロントダブルフラップ/
フロントダブルファスナー/デタッチャブルスノーカフ/フロントフラットベルクロ
原産国 中国/ベトナム/日本
Size S、M、L、XL、XXL
Weight 765g
Color (HB)アノーブルー、(TY)TNFイエロー、(PY)パシェグレー、(TR)TNFレッド、
(CM)コズミックブルー、(CB)ココアブラウン、(K)ブラック
TNF Mountain Pant
●NP7192 1998FW???
素材:ハイマルチスパンタッサーゴアテックス(2層)
表 ナイロン100%、裏フッソ皮膜 裏地:ナイロンタフタ
平均重量860g
●NP15252 2002FW
素材:〈表〉ナイロンスパンゴアテックス(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)
×70Dストレッチャブルゴアテックス(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)
〈裏〉ナイロンタフタ(ナイロン100%)
平均重量:630g
●NP15451 2003FW~2005???
素材:ナイロンスパンゴアテックスXCR(2層) x ゴアテックスXCRストレッチ(2層)
裏地:ナイロン100% x ポリエステル100%(フィールドセンサーメッシュ)
重量660g
B体、T体サイズ設定あり
●NP15650 2006FW
素材:Nylon Ripstop GORE-TEX XCR(2層)x Nylon GORE-TEX Stretch XCR(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
裏素材:ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ(ナイロン100%×ポリエステル100%)
Function:完全シームシーリング加工、50洗80点撥水加工、スノーカフ仕様、ストレッチ素材対応、
フルレングスサイドジッパー対応、ウエストアジャスター対応、アイゼンガード対応、ベルクロ、
ファスナー対応前立て付、TINY TAPE(13mmシームテープ)
重量:610g
●NP15752 2007FW
素材:Nylon Ripstop GORE-TEXProshell(2層)x Nylon GORE-TEXProshell(2層)
(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)、ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ
(ナイロン100% x ポリエステル100%)
平均重量:610g
B体、T体サイズ設定あり
●NP15003 2010FW
素材 Nylon GORE-TEX Proshell(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)x Strech Nylon GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)
アイゼンガード:CORDURA GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ被膜)
裏:Nylon Taffeta × Field Sensor Mesh(ナイロン100% × ポリエステル100%)
重量620g
●NP15114 2012FW
素材:GORE-TEX Proshell Dura Plus(2層)
アイゼンガード素材:CORDURA GORE-TEX Proshell(2層)(表 ナイロン100%、裏 フッソ皮膜)
裏地素材:Nylon Embossed Taffeta x Field Sensor Mesh(ナイロン100% x ポリエステル100%)
重量620g
・NP61440 2014FW
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61440
長い時間ラッセルを強いられる状況ではパンツの果たす役割が大きく、
ウエア内のドライ感を保てるかどうかは山行の成果に大きく関わってきます。
このマウンテンパンツはスノーフィールドをオールラウンドで使える定番モデル。
2レイヤーのゴアテックスプロにより防水透湿性を確保し、
内側にナイロン製の裏地を合わせることで着用感も快適です。
厚みのあるタイツを履いても快適に動けるくらいゆとりを持った形状で、
立体裁断が足上げをラクにさせています。
【Fabric】 <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜) <アイゼンガード>CORDURA GORE-TEX(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜
(<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh (ナイロン100%×ポリエステル100%))
【原産国】 中国
【Size】 S、M、L、XL
【Weight】 620g
【Color】 (K)ブラック
41,040円(税込)
NP61440は2015年11月現在も販売中のようです。ただし久しぶりに発行された
TNFカタログ2015-2016秋冬には掲載されてなかったように思います。
ところですが、こちらは既に持っています。
しかし、現行製品ではなく以前のものです。

これは2009年秋冬のものでNP15900です。
ゴアテックスプロシェルになっています。

こちらは2006年秋冬のものでNP15600です。
ゴアテックスXCRで身頃の生地はリップストップです。
現行のMountain Jacketは2011年秋冬から出ていますが、品番はNP15105となっています。
上の二つはどちらも胸から肩、腕の切り替え(yoke)部分には
ストレッチゴアテックスが使われています。実際に着てみると伸びるのが
よくわかります。ストレッチ生地が使われていないScoop Jacketと着比べたら
明らかにその違いがわかります。
ところが現行のNP15105ではストレッチゴアテックスは採用されていません。*注
先日、Mountain Pantを買った際、どうしてストレッチゴアテックスが使われていないのか
不思議に思っていました。以前のMountain Pantでは採用されていたのですけどね。
*(後になってNP15105を購入したのですが、ヨーク部分がいくらか伸びているような
感じがします。カタログ上ではストレッチゴアテックスは書かれていませんが、
なんだかよくわかりません。
Scoop Jacket(NP61240)としたら違いを感じます。 追記12/26 2013)
また、同様に現行のMountain Pant(NP15114)も生地は伸びます。
ストレッチゴアテックスといっても特別に高価な材料でもなさそうです。
それにTNFでも90年代後半にはすでにジャケットやパンツに採用されていました。
モンベルでは一枚生地ですが全面に採用したパンツが出されています。
montbell アルパインパンツ (#1102415)価格¥26,800(税込)
素材:ストレッチゴアテックス®ファブリクス3レイヤー
表地:ナイロン・リップストップ(40デニール・ナイロン92% ポリウレタン8%)
エッジガード:280デニール・ナイロン・タッサー
重量535g
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1102415
TNFのMountain Jacket やMountain Pantは1985年以来出されているそうですが
現行製品はなんだか退行しているようにも思えます。
道理でサミットマークもはずされてしまったのかもしれません。
もうクラッシックラインになってしまったのでしょうか。
現行のNP15105は手に取ったことがないのでどうだかわかりませんが、
Mountain Jacketは細部までよく出来ているように思います。
手の込んだ作りをしていると思います。

Mountain Jacketのフードは大きく作られています。これはヘルメットを
被ったときのためのもので、アルパインウェアーとしては当然だと思います。*注
手持ちのカシン製のクライミングヘルメットを被ってフードを被ってみても頭は自由に動かせます。
同じサイズのScoop Jacket(NP61240)ではヘルメットは被れないことは無いですが、
フードを被ってファスナーを閉めるともうフードがつっぱってしまいます。
*(現行のMountain Jacket(NP15105)ではフードは小さくなっています。
私のヘルメットではファスナーを閉じたときには抵抗を感じてややつっぱってきます。
Scoop Jacket(NP61240)のフードよりはやや大きい感じです。)
ですが、毛糸の帽子を被るくらいならフードは小さくても構わないと思います。
大きすぎるフードは絞らないといけませんが、NP15600ではフードを絞るコードが
フードを周ってはおらず、フード内部20cm位で縫われて終わっています。これが抜けたり
すると自分で綺麗に補修することは難しいと思います。それどころか、強い風雪の中で
抜けたりしたらシャレにならない事になるかもしれません。
こうした問題点が以前、ネットで指摘されていたのを読んだ事があります。
そのせいかその後はフードのドローコードの取り回しは全く変更されたようで、
NP15900ではフードに沿ってコードが回っています。途中で縫われていますが、
切れた場合、自分でコードを通す事も出来るような作りになっています。
でも、後頭部にあるドローコードは末端が縫われて終わっているので
あまり強く引かないほうがいいかもしれませんね。

Mountain Jacketは作りもよく一着は欲しくなるようなジャケットかもしれません。
ただし、NP15900はScoop Jacketとしたら明らかに重いです。
最近のハードシェルは一枚生地の軽量化されたものが多くなってきているようですが、
少々重くても捨てがたい魅力があるようにも思えます。
以下にここ10年位のTNF Mountain Jacket , Mountain Pantの品番を付けておきます。
カタログやネットで調べましたが、漏れているものや、間違いもあるかもしれません。
主に冬物であるのでFW(秋冬)と付けていますが必ずそうであったか、どうかはわかりません。
年度はその品番が発売された年度です。数年に渡って販売された場合、新色が追加されて
何年モデルと表記される場合もありますが、そこまではわかりません。
また、後になってNP15105を購入しましたのでページを作りました。
http://aki117.naturum.ne.jp/e1819816.html
尚、2014FWからマウンテンジャケット(NP61400)、マウンテンパンツ(NP61440)に
マイナーチェンジ?されました。
TNF Mountain Jacket
●NP15101 2001FW???
素材 表:ナイロンスパンゴアテックス+70Dストレッチャブルゴアテックス
裏:ナイロンタフタ、フィールドセンサーメッシュ
ポケット、ベンチレーションは止水ファスナー
重量820g
(なぜか2011FWのICICLE Jacket (NP15101)と同じ品番です。TNFの2002-2003FWの
紙カタログにはこの品番で書かれています)
●NP15400 2003FW
素材 GORE-TEX Stretch XCR(3層)(表:ナイロン50% ポリエステル50%
中間層:フッソ皮膜 裏:ナイロン100%)
重量660g
●NP15600 2006FW
素材 Nylon Ripstop GORE-TEX XCR(2層)x Nylon GORE-TEX Stretch XCR(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
重量800g
●NP15750 2007FW
素材 Nylon Ripstop GORE-TEX Proshell(2層)x Nylon GORE-TEXProshell(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
ナイロンタフタxフィールドセンサーメッシュ(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量800g
●NP15805 2008FW
NylonRipstopGORE-TEXProshell(2層)x Stretch Nylon GORE-TEX ProshellDURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、中間層:フッソ皮膜、裏:ナイロン100%)
裏地:NylonTaffeta×FieldSensorMesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量820g
●NP15900 2009FW
Nylon GORE-TEX Proshell(2層)x(肩・Yoke)Stretch Nylon GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)
裏地;Nylon Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量820g
●NP15001 2010FW
身頃:Nylon GORE-TEX Proshell(2層)
肩・ヨーク:Stretch Nylon GORETEX Proshell DURAPLUS(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)
裏地:Nylon Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%xポリエステル100%)
重量770g
●NP15105 2011FW
GORE-TEX ProShell Dura Plus(2層)(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
重量765g
・NP61400 2014FW
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61400
いつの時代も最先端の「定番」であるために、数々の改良が加えられてきた
山岳用アウターシェルです。素材には耐摩耗コーティング「デュラプラス」が
施され適度な厚みをもったゴアテックスプロの2層を採用し、
裏地にナイロンタフタとメッシュ地を使用しています。フリースなどの中間着を
合わせても快適に動けるゆとりを持たせ、丈も標準的な長さです。
すべてにおいてバランスのとれた仕様は長年使い続けても飽きることなく、
オールラウンドで活躍します。
【Fabric】 <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜)
<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh
(ナイロン100%×ポリエステル100%)
【原産国】 中国
【Size】 S、M、L、XL、XXL
【Weight】 765g
【Color】 (SL)シュノーケルブルー、(MN)マンゴーオレンジ、(FN)フィググリーン
49,680円(税込)
・ NP61540 2015FW?
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61540
51,840円(税込)
いつの時代も最先端の定番であるために、数々の改良が加えられてきた山岳用アウターシェルです。
素材には耐摩耗加工「デュラプラス」が施された、しなやかな2レイヤーゴアテックスを採用。
裏地にナイロンタフタとメッシュ地を使用しています。
フリースなどの中間着を合わせても動きやすいゆとりを持たせ、丈も標準的な長さです。
すべてにおいてバランスのとれた仕様は長年使い続けても飽きることなく、
オールラウンドに活躍します。
同仕様の柄ありは
ノベルティーマウンテンジャケット(Novelty Mountain Jacket)
NP61545 定価54,000円(税込) Color (CF)ウッドランド
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/1/NP61545
Fabric <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:ePTFE)
<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field SensorMesh(ナイロン100%×ポリエステル100%)
Function ワンハンドアジャスター対応フーデット/フロントダブルフラップ/
フロントダブルファスナー/デタッチャブルスノーカフ/フロントフラットベルクロ
原産国 中国/ベトナム/日本
Size S、M、L、XL、XXL
Weight 765g
Color (HB)アノーブルー、(TY)TNFイエロー、(PY)パシェグレー、(TR)TNFレッド、
(CM)コズミックブルー、(CB)ココアブラウン、(K)ブラック
TNF Mountain Pant
●NP7192 1998FW???
素材:ハイマルチスパンタッサーゴアテックス(2層)
表 ナイロン100%、裏フッソ皮膜 裏地:ナイロンタフタ
平均重量860g
●NP15252 2002FW
素材:〈表〉ナイロンスパンゴアテックス(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)
×70Dストレッチャブルゴアテックス(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)
〈裏〉ナイロンタフタ(ナイロン100%)
平均重量:630g
●NP15451 2003FW~2005???
素材:ナイロンスパンゴアテックスXCR(2層) x ゴアテックスXCRストレッチ(2層)
裏地:ナイロン100% x ポリエステル100%(フィールドセンサーメッシュ)
重量660g
B体、T体サイズ設定あり
●NP15650 2006FW
素材:Nylon Ripstop GORE-TEX XCR(2層)x Nylon GORE-TEX Stretch XCR(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ皮膜)
裏素材:ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ(ナイロン100%×ポリエステル100%)
Function:完全シームシーリング加工、50洗80点撥水加工、スノーカフ仕様、ストレッチ素材対応、
フルレングスサイドジッパー対応、ウエストアジャスター対応、アイゼンガード対応、ベルクロ、
ファスナー対応前立て付、TINY TAPE(13mmシームテープ)
重量:610g
●NP15752 2007FW
素材:Nylon Ripstop GORE-TEXProshell(2層)x Nylon GORE-TEXProshell(2層)
(表:ナイロン100% 裏:フッソ皮膜)、ナイロンタフタ×フィールドセンサーメッシュ
(ナイロン100% x ポリエステル100%)
平均重量:610g
B体、T体サイズ設定あり
●NP15003 2010FW
素材 Nylon GORE-TEX Proshell(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッソ被膜)x Strech Nylon GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)
アイゼンガード:CORDURA GORE-TEX Proshell DURAPLUS(2層)(表:ナイロン100% 裏:フッソ被膜)
裏:Nylon Taffeta × Field Sensor Mesh(ナイロン100% × ポリエステル100%)
重量620g
●NP15114 2012FW
素材:GORE-TEX Proshell Dura Plus(2層)
アイゼンガード素材:CORDURA GORE-TEX Proshell(2層)(表 ナイロン100%、裏 フッソ皮膜)
裏地素材:Nylon Embossed Taffeta x Field Sensor Mesh(ナイロン100% x ポリエステル100%)
重量620g
・NP61440 2014FW
http://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP61440
長い時間ラッセルを強いられる状況ではパンツの果たす役割が大きく、
ウエア内のドライ感を保てるかどうかは山行の成果に大きく関わってきます。
このマウンテンパンツはスノーフィールドをオールラウンドで使える定番モデル。
2レイヤーのゴアテックスプロにより防水透湿性を確保し、
内側にナイロン製の裏地を合わせることで着用感も快適です。
厚みのあるタイツを履いても快適に動けるくらいゆとりを持った形状で、
立体裁断が足上げをラクにさせています。
【Fabric】 <表地>GORE-TEX(Dura Plus Technology)(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜) <アイゼンガード>CORDURA GORE-TEX(2層)
(表:ナイロン100%、裏:フッ素皮膜
(<裏地>Nylon Embossed Taffeta×Field Sensor Mesh (ナイロン100%×ポリエステル100%))
【原産国】 中国
【Size】 S、M、L、XL
【Weight】 620g
【Color】 (K)ブラック
41,040円(税込)
NP61440は2015年11月現在も販売中のようです。ただし久しぶりに発行された
TNFカタログ2015-2016秋冬には掲載されてなかったように思います。
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