メールを読んでいたら、このブログへの問い合わせがありました。
このブログには今の所、ついたコメは1件(笑)のみと少ないのですが、
なんだかアクセスは思っているよりあって、検索キーワードを見ると
けっこう面白く感じたりします。
問い合わせの件はシマノのベイトキャスティングリールBM-2の
ブレーキカラーについてでした。
取説をお持ちではないようなのでブレーキカラーに付いて
書かれた部分をデジカメで撮って載せておきます。
一応文字が読める大きさにしましたが、
このブログのレイアウト上、画像が大きいと隠れてしまう
場合があります。その場合はページの下で横方向へ
スクロールできます。
取説9ページ
取説10ページ(このページにはブレーキカラーについて書かれてはいませんが)
取説24ページ
とまあ、このようにルアーの重量(または錘負荷)によって
ブレーキカラーを大、中、小、と使い分けろと書いてありますが、
2ページしかありませんでした。
それに具体的な重量区分表示は書いてありませんでした。
ちなみにこの本文ではブレーキブロックと書かれていますが
部品表ではブレーキカラー(当時の値段100円、1個なのか
セットなのか不明)と書かれています。
私が使っていた時(遥か昔ですが)は最初はブレーキカラーを
変えてみたこともあったと思いますが、その後は面倒になって
一種類でほとんど使っていたような記憶があります。
といってもタイニークレイジークロウラーからオリジナルザラスクープの
重さの範囲です。ワームなどの錘を使うようなものは
最初の頃しかしたことがなかったです。
ほんとは細かく使い分けるといいのかもしれませんね。
でも、このブレーキカラーには使える重量幅はけっこう
あるようにも思えます。
無くても投げられたような覚えもあります。
今頃BMを使っているということはかなりこだわりがあると
おもいますので実際に試してみるのが一番かもしれませんね。
ネット上には未だにBMを使用しているユーザーもいるようです。
不明な点はそちらにお尋ねになってもいいかもしれません。
これでいいのかな !?
う~ん・・・あとで諸元表や部品表も載せようかな。
私のこのブログでもBM-2やミリオネアのページへの
アクセスはけっこうあるので。
そういえば先日、シングルハンドのロッドとベイトリールで
河口でルアーを投げているのを見ていたのですが、
最近のロッドとリールはすごく飛びますね・・・。